RubyKaigiに行ったので4年ぶりに書く

RubyKaigi2023に行きました。

 

やっぱりRubyKaigi好きだなぁ、の気持ちが溢れたのでなんと4年ぶりに書きます。

(前回は2019に行ったりしました、というブログでした)

 

 

RubyKaigi2023は松本で開催されました。

実は松本には何回か行っていて、家族で観光とキャンプに行ったり、大学の同回で旅行したりしていました。

今回Day0に松本を散歩したんですが、「あれ、私ここ通ったことあるな????」と忘れていた記憶が蘇って、不思議な気持ちになりました。

カエルがたくさんの「なわて通り」や横の川の感じで思い出しました。

 

松本はどこを見ても遠くに山が見えて、街中には井戸や湧水、小さな川があって

普段リモートワークで引きこもっている私にとっては歩くだけで癒される土地でした。

さらにはご飯が美味しい!お酒も美味しい!

バウチャー利用できた居酒屋 一歩さんの山賊焼…!

馬刺し天国…!

旅行なんです、と言うと親切にしてくれるお店の方々。

通いたいお店が多すぎて、移住したい気持ちが高まりました。

 

 

 

 

個人的な話

2019にRubyKaigiのファンになって、2020は松本絶対行くぞ!!の気持ちで社内でも参加者を募って3名ほどでいける算段がついていたので、

中止になってしまってホテルをキャンセルするときに泣きそうになってしまいました。

(当時の野望が、同じ会社のメンバーとイベントに参加する、だったので特に)

 

TakeOutでは社内Slackで実況スレッド作ったり、Twitter投稿していいねやリツイートで「再会」するのも楽しかったです。

 

2022の津では、現地で参加できることになったのに、コロナ禍で衰えたコミュニケーション力、突撃する力、英語力が足を引っ張り、話しかけられずに終わってしまったなとう反省が大きかったです。

 

今回の2023では、Helperの募集Tweetを発見し、東京からも行きやすいし、強制的に話す環境に身を置けばなんとかなるだろう!という勢いで応募しました。

Day0の設営日から参加させていただき、会期中は毎日2万歩越えの運動をしました!

(普段3000歩いけばいい方)

初めてのHelper業は想像以上に大変で、今まで参加した楽しいイベントの主催/スタッフの方に改めて感謝の気持ちを抱きました。

 

学生の頃のサークルでの教訓「周りをよく見ろ。人の仕事は奪うもの」が役に立ったり、前々職の小売の段ボール畳みの経験が生かされたりして、

今まで経験してきたことがいつか役立つ、を体験しました。

 

受付担当だったこともあり、チェックインや質問、セッション間の移動の際にたくさんの方々と話すチャンスがあり、Helper仲間だけでなく、初めましての#rubyfriendsと出会うことができました!

「また、沖縄で!」と言えることの幸せさ!

一度「また」がなくなってからの「また」、噛み締めるように毎日ハッシュタグ周回お化けになっています。

 

 

StaffのTシャツを着ていたおかげで、街中でも声をかけていただいて、楽しい時間を過ごすことができました!

2022の反省も改善できたし、2019の楽しい、大好き、という時間が帰ってきたようで、家に帰ってきた今も幸せです。

また、新たな野望ができて、

  • 今年「またね」と約束した人と沖縄で再会する
  • 来年も社内のメンバーを一人は巻き込む
  • いつか、弊社でスポンサードする

の3本立てになりました。

そのために362日のRubyistを日々やっていきたいと思います。

最後に

@nappan23 さん、ブログ拝見して、感極まって4年ぶりにブログを書いています!

ご飯誘ってくれたり、話しかけてくれてありがとうございます!私も英語頑張ります!!

 

@ae__B_ さん、Day1からDay3まで毎日一緒に飲めて楽しかったです!近いうちに会いましょ〜!

 

オーガナイザーの方々、とても楽しい日々をまた与えてくださってありがとうございます。Helperとして、その一助になれていたら嬉しい限りです

 

 

そして、ここまで読んでくださった方、RubyKaigiが大好きな皆さん、

来年絶対絶対沖縄で会いましょうね!