Rails Girls に出会ってから今日まで

 この記事は Rails Girls Japan Advent Calendar 2019 - Qiitaの16日目の記事です。

Rails Girls Tokyo 8th(2017)に参加して、その年のアドベントカレンダーに初参加しました。

その後、今日までにどんな変化があったかを書きます。

 

  1. Rails Girls 9thにスタッフとして参加しました
  2. RubyKaigi2019に参加しました
  3. DevFest Women Tokyoにスタッフとして参加しました
  4. 社内勉強会でコーチ?をしています

 

Rails Girls 9thにスタッフとして参加しました

Rail Girls Tokyo, More!で「Tokyo 9thやるよ」「8thで一緒だった、neko(@neko314_)さんはスタッフやるよ」と聞いて、「スタッフやらせてください」と立候補。

素敵なロゴを使用して、名札作成を担当しました!

(まだアカウント分けする前で趣味アカウントで呟いてますね…)

当日はLTもさせていただいて、緊張しましたが楽しかったです。

次回はコーチとして参加したい気持ち…(ずっと言ってる)

 

RubyKaigi2019に参加しました

「カンファレンス」というものに初参加しました!

会社で「行きたい」「楽しそうですよ?」「行きたいんですけど」と言い続けたらお金を出していただけることになり、ついでに初出張・初九州の実績も解禁してしまいました。

RubyKaigiはすごい人がすごい話をしていて、わかるような…わからない話もたくさんあったのですが、そんなすごい人達と同じ言語を使って(深さはともかく)同じ話題ができる、という状況に大興奮してしまいました。

また2日目の夜にRubyKaigi 2019 Code PartyRubyにpull requestを送ったり、3日目のAfter Partyでは前日のCode Partyでお世話になった@yuguiさんやAaron(@tenderlove)さんとお話しできて、「神様って人間だったんだ」と呟くなどしていました。

(RubyKaigiのためにちゃんとアカウント分けしました)

2020には社内から何人かいけるようになるみたいなので、頑張って枠を勝ち取ろうと思います!(取れなければ自力で行くけど!)

 

 

DevFest Women Tokyoにスタッフとして参加しました

10/14に開催されたDevFest Women Tokyo 2019に当日スタッフとして参加しました。

Twitterで募集しているのを発見し、コアスタッフを見たらRailsGirlsで知ってる人がたくさんいたので大丈夫だ…と思い応募しました。

ノベルティ詰めたり、会場のご案内したり、お弁当配ったり、合間に講演を聞いたり…

スピーカーの方やスタッフの方が熱くて、改めて「自分は何をしたいんだろう」「どうなりたいんだろう」と考えるきっかけになりました。

野望は捨ててはいけないんだなー。

 

 

社内勉強会でコーチ?をしています

7月に発足した社内のRuby勉強会でコーチのようなものをしています。

「プロを目指す人のためのRuby入門」を使用して、Rubyを使用するチームに新しく採用された人や、他言語のベテランでRubyに興味がある人などと一緒に基礎知識をおさらいしています。

ハッシュやシンボル、クラスの継承などふわっとわかった気になっていたものも、解説するとなると難しくて、自分の言葉にできるように調べ直したり、

「他の言語ではこういう仕様だよ」とツッコミをもらうことで、他の言語が気になったり、

寄り道しながら進めています。

 

 

2018-2019年までの振り返りみたいになりましたが、

どれもこれもRails Girlsに参加していなければ今でも「怖い…」「無理…」とやらなかった事ばかりで、引きこもり気味だった生活もイベントや勉強会やらで外に出るおかげで変わりました。

社内にLT文化を作ろうとして失敗したり、チームにリファクタリングの天才が現れたので過去の自分(のコード)と向き合ってMP削られたり、風邪が治らなくて年齢を感じたりしていますが、来年も元気に生きてアドベントカレンダー(ついでにこのブログも)書きたいと思います!

来年もよろしくお願いします!